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40年前、受験戦争に勝って藝大に入ったものの、道に迷い「絵画表現って何だろう」を模索し続けてきました。受験で習得したアカデミックな技術と、自分がわくわくするような絵とは隔たりがあり、それが何なのかが分かりたくて「身体感覚」を変えたいと思うようになりました。以来その思いはますます強くなっています。
同時に携わってきた絵画の生涯学習指導で実感しているのは、大人になって絵を久しぶりに描いてみる場合は「始め方が重要」だという事です。
通常、教室では描き方を「習う」わけですが、習わなかった人の方が圧倒的に面白い絵を描かれます。伝わる力のある「表現」です。それに対して残念ながら、熱心に習った人ほど、平均的な、枠にはまった絵になりがちです。
なぜかといえば「伝わる表現」は、知識的ハウツー的な学びとは別の、誰もが生まれながらに持っている個人の創造性から発現するものだからです。
そこには、ただ楽しく絵を描いていた子供の頃のような身体感覚が大きく関わると確信しています。
上手下手で評価がつけられる教育で無かったら、気ままに絵に親しむ大人はもっと多くなると思います。日々の覚え書きが絵入りになったり、 言葉に出来ない気持ちが殴り描きになったりと、絵のある日常は豊かで面白く、手を動かすことで思考が休まって良い循環となるでしょう。「緊張を解いて思考を少し休ませる」事が、日常の閃きや創造性を発揮する事に繫がっていきます。
今回の共通テーマである「身体性」とは、部分を鍛えるようなものでは無く「全体で一つの身体」というような東洋の身体観に近いものだと思っています。中でも「外に繫がり、広がっていく身体感覚」は創造性と閃きの要であり、過去幾多の表現者がそこに言及していますが、教育の場ではけして伝えられないところです。そこを触りに行こうとするのが今回の大きな隠れテーマだと勝手に思い、わくわくしています。
本講座は、上手く描けるようになりたいと いう方にも役立つデッサンの入口を
「描き方」ではなく「身体感覚優位の表現の可能性に開かれた方法」で始める、
絵に慣れ親しむためのカリキュラム を用意します。
また、思いきり線を引いたり絵の具を塗ったりも出来るように画材を用意しようと思います。子供の頃の野蛮を呼び起こしてください。
講座内容(予定)
◎絵画 自由への道のりー絵画史ざっくり振り返り
◎描いてみる リンゴ一個のデッサンは空気を描くこと(西洋絵画入口は超簡単!)
◎絵画と身体ー創造性って学校では習えない(だってアヤシい話だもん)
等々 その場の行き当たりでどんな流れになるか未定です。
参加型の学び合いの場が生まれるのを楽しみにしています。
*画材をお持ちの方はご持参ください(こちらでも用意します)
スケッチブックF6程度、鉛筆2B~6B、お持ちのお好きな画材
◆探求テーマ:AI時代の新しいエックス
◆使用するもの
・ChatGPT
・Miro
・ClassDo
・あなたの身体
・相互触発
◆1日目
チェックイン
前人未踏型プロセス解説
ブレインストーミングセッション with ChatGPT
構造化セッション with Miro/ClassDo
ダイアログセッション
散歩
創発セッション
⇒カオスのまま寝る
◆2日目
朝の気づきのシェア
エックス探求セッション
ハーベスト
チェックアウト
一本歯下駄GETTA®︎インストラクター認定資格を一泊二日で修得する講座です。
<目的>
一本歯下駄GETTAを用いた歩行、ランニングについて骨盤、胸郭の有効な使い方を「暗黙知の概念」「身体感覚の二重構造」によって深めていく講座を行います。
同じトレーニング名や同じプログラム、同じフォームでも効果や成長の違いは何処から起こるのかを現象学を含めた認知領域の角度からお伝えします。
その他、認知領域を知ることで、深めることができるイスに座りながら、仰向けに寝ている状態での一本歯下駄GETTAトレーニングのアプローチをお伝えします。
<主な対象者>
・一本歯下駄GETTAで更なる競技力アップを提供したい方
・エクソサイズとトレーニングの違いを深めたい方
・個人やチームにおける現状の壁を突破したい方
(県大会上位止まりから全国大会上位に飛躍したいなど)
<内容>
①一本歯下駄GETTAでの歩行3種類
②基本トレーニングと理論
③ ポランニーの暗黙知について
④身体感覚の二重構造について
⑤認知領域の実践、シーソートレーニングを事例に
⑥認知領域の実践、アザラシトレーニングを事例に
⑦間の獲得過程について
⑧型の発芽について
⑨身体のアーチ構造について
日時 | 5月6日(土)13時 ~ 5月7日12時(日) |
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場所 | 大学セミナーハウス(東京・八王子) |
アクセス |
こちらを参考にしてください。 |
場所 | 大学セミナーハウス(東京・八王子) |